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豆知識

インプラントとはどんなもの?

~インプラントとは?~差し歯とは何が違うのか?~

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「インプラント治療をしたいけれどインプラントとはどのようなものなのかわからない。」
「インプラントは保険外だから手を出せない。」
「とにかくインプラントは危険。」

臨床の現場にいると、患者様から様々なインプラントのお悩みをお聞きします。

端的に言えば、インプラントとは顎の骨に入れる人工歯根のことです。
しかし、見た目はインプラントも差し歯も同じように見えてしまいわかりにくいのです。
今回のテーマはインプラント、そして差し歯との違いをお伝えします。

①インプラントとは?

歯周病や、虫歯、様々な理由で歯を根まで失ってしまった場合、顎の骨に穴をドリルで開けます。
そこに人工歯根であるインプラントを埋め、それを土台に冠を被せて元の歯の状態のようにしていく治療法です。
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今までは、歯を失うと前後の歯を削るブリッジ治療がありましたが、歯を削るデメリットがあり、前後の歯まで悪くしてしまうことが多くありました。
インプラントは周りの歯に悪い影響を与えずに、治療ができる画期的な治療法なのです。

②差し歯とは?

歯の根が残せる場合、その歯を土台として治療しなおし、その上に被せものをする治療法です。
かなり以前の治し方としては土台と被せ物が一体になっているものが多く歯の根に被せ物ごと杭のように差し入れていたことから「差し歯」と呼ばれています。
現在は一般的に歯の根の治療が終わった後は土台と被せ物を分けてつける方法が一般的です。

③インプラントの特徴

~人工歯根~

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インプラントは歯自体、根っこなどのすべてを含め失ってしまった場合に、人工歯根と呼ばれるインプラントを顎の骨の中に埋めます。
そこに土台や被せ物をする治療法です。顎の骨の中に入れるものなため、アレルギー反応が出にくい99.9%チタン製の材料を使います。

~差し歯は歯の根~
差し歯とは、虫歯で歯の大部分を失ってしまった場合虫歯を除去し、歯の根だけを残せるように治療し土台を立て、被せ物をする方法です。
土台となるもの、被せ物の金属は、銀や銅、パラジウムなどの合金が使われます。
近年は金属アレルギーからの影響をふせぐため、保険外になりますがセラミックなどで、できるだけ金属を使わない傾向にあります。

④インプラントの咬合力

インプラントの表面は顎骨の表面とチタンが結合しているため、硬いものでも噛むことが可能になります。
歯を失ってしまった場合の入れ歯と比較すると噛む力は、入れ歯が良くて6~7とすると、インプラントは9~10です。ほぼ、ご自身の歯と相違なく噛むことができます。
ですが、自分の歯の根を使う差し歯と比較するとやはり若干の違いはあります。

 

~差し歯には噛んだ時の感覚がある~
歯の根の周囲には歯根膜(しこんまく)という繊維のようなクッションがあります。
差し歯のように歯の根を使って歯根膜が残せると、噛んだ時に硬いものや軟らかいものなどを感じる事ができ、食感を感じることができます。
残念ながらインプラントにはこの歯根膜がないぶん、若干の違和感があるのです。

⑤インプラントの構造

インプラントは人工歯根である
インプラント、
アバットメント、
被せ物の冠
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の3つの構造になっています。また、別なものにはインプラントと土台が一緒になっていたり、土台と冠が一緒になっているものもあります。

⑥差し歯の構造

差し歯もインプラントと同様、歯の根、アバットメント部分にあたるコア、被せ物とインプラントと同じように3構造になっています。
また、最近はあまり見られませんが、土台と冠が一緒になった構造になっているものもあります。

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⑦インプラントが痛みが出てしまう理由

インプラントを入れたのに、痛みが出て悪くなる最も多い原因には、インプラントの周囲に細菌がたまり炎症を起こすインプラント周囲炎です。
人工のものを骨の中に入れているインプラントのため、ケアはもちろんしっかりしないと、感染を起こすことがあります。
よく間違われるのは「インプラントしたんだからもう歯磨きとかは丁寧にしなくても大丈夫。」と思う方です。非常に危険な間違いですので気をつけましょう。

⑧差し歯では歯の根が割れる可能性がある

差し歯では歯の根が折れてしまう歯根破折(しこんはせつ)を起こしてしまう可能性があります。
差し歯で使う歯の根っこは神経を取っているため弱くなっています。
そのため金属の土台などの影響で、神経を失って長期間すぎている歯が割れやすくなっているのです。

⑨インプラントの見た目は?

先に述べました通り、インプラントは歯の根の代わりに使っている人工歯根です。
その上部である被せ物にセラミックを使えば歯と同じようにすることができます。
奥歯の場合は噛む力によって被せ物や金属構造に変えることもありますが、前歯はインプラントとは気付かれないよう、極力綺麗に治療することができます。

⑩差し歯も綺麗に治療ができる

差し歯も土台や被せ物に金属を使わないようにして、セラミックで治療を行えば審美性の高い治療を行うことができます。
特に前歯の差し歯は金属を使うと歯茎が黒くなってしまうおそれがあります。より見た目を綺麗に行いたい方はセラミックで治療することをお勧めします。

⑪インプラント治療手順

~CTやレントゲンで骨状態を確認する~
インプラントを埋入する部分の骨の量、状態をCTレントゲン撮影します。
骨の厚みや幅、神経や血管、周囲組織の位置を3次元的に確認し、インプラントの幅径、長さを決め、計画立案をします。

~インプラントを骨の中に埋入する手術を行う~

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1本のインプラントであれば、部分麻酔を行い、長くとも一時間程で終わります。
骨の状況が良く、痛みや腫れはほとんどない場合が多いです骨が少なくなっていて、同日に骨の移植などが必要な例は腫れることなどもあります。

~インプラントが骨と生着するのを待つ~

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インプラントは骨とチタン表面が結合し、噛む力に耐えることができます。
インプラントを入れてから約3ヶ月程度すると安定し、被せ物を入れ、咬合が可能になります。
インプラントが骨と結合した後、インプラントの土台であるアバットメントや被せ物をつけていきます。
噛み合わせを細かく確認しながらなるべく徐々に硬いものを噛むようにしていきます。

~メンテナンス~
インプラントだけに限った話ではありませんが、インプラントを長く健康に維持させるにはメンテナンスが必要です。
ご自身で行う毎日の正しい歯磨きやデンタルフロス、定期的なインプラントを行った歯医者でのクリーニング、それでインプラントの周囲に細菌がつかないようにしていきます。

まとめ

インプラントと他の治療を比較してみますと、インプラントは歯を骨に固定しているために取り外す必要がありません。
しかし、入れ歯は毎食後自分で取り外し、洗う必要があり、硬いものや粘着性のものはあまり上手に噛むことができません。
インプラントのことがしっかりわかっていれば、インプラントは決して怖い治療ではありません。
ですが、むやみに「インプラントすれば大丈夫。」などと思わず、できるだけご自身の歯をまもりつつ、しかしインプラントを行なえる状況にしておきながら、
もしインプラントが必要になった時、そのメリットを十分に理解しておきましょう。
知らないことによって安易にブリッジにする方が歯にとってダメージが大きくなる場合も多いのです。
また、インプラントは費用も期間もかかります。十分に信頼できる歯医者で治療を行うようにしてください。
診療日程
  • 【休診日】日曜、祝日
  • 【医院所在地】東京都 北区 田端 1-24-22
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